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管理人が一人で合宿に参加した際の体験談を元に解説していきます。応急救護の教習はどのように行われるのでしょうか?
うさぎ先生
ぱんだくん
応急救護の教習内容
教室へ入ると座る位置が割り振られており自分の席を探して座ります。
いつもなら自由に座る席を決め仲間と一緒に隣に座ることも出来ますが、
応急救護の教習の場合はそうはいかないみたいです。
人数はどれくらい?
受講していた人数は15人程度でした。
地元の通学で免許を取りに来ている人もいましたよ。
そして、座った席の周囲の人達とは同じグループとなり教習を進めます。
グループは3~4人で一つのグループとなります。
グループには初対面の人もいて少しドキドキしたのを今でも覚えています。
教習が始まれば
自分のグループの人達と軽く挨拶を済ませたらいよいよ教習がスタートです!
とは言ってもそんなに大した事をするわけではありません。
教習中はグループ内で会話をすることも特にありませんでした。
発声はほどほどの声量でOK
実際に応急救護の教習を受けてみると不安に思うほどのことではなかったです。
各グループにはマネキン人形が一体用意されており心臓マッサージや人工呼吸、意識の確認等の実習を進めていきます。
発生訓練は緊張する?
また訓練では、発声して周囲の人に大声で知らせると言う訓練もあります。
ぱんだくん
と、ぱんだくんの様に私も思っていました。
しかし実際は他のグループでも同じことをやっているので自分だけ目立つってことはありません。
声量も自分のグループ内で聞こえるくらいの大きさであればOKです。
なにも隣の教室まで聞こえるような大声でなくていいのです。
うさぎ先生
応急救護を不安に思う事は大間違い!
管理人の私ですが極度の人見知りで人前で大声を出すのなんて不安でたまりませんでした。
さらには一人で合宿免許へ参加するので、
初対面の人だけの状況は余計に辛く感じていました。
一人参加を諦めようと思ったことも…
そんな状況の中の応急救護の教習なんて
体験談を聞いただけで手に汗がにじむほど…。
一人での参加は諦めようと本気で悩んでいました。
悩みに悩んで参加を決めた合宿免許でしたが、応急救護の教習は思いのほかあっけないモノでした。
今だからこそ言える事
応急救護の教習があるからといって
一人での参加を決めかねているのでしたら、それは大きな間違いです。
一人での参加でも新しい友達との出会い、思い出は必ずできます。
ぜひ勇気を出して参加してみてください。
きっと最高の思い出になるはずですよ。
うさぎ先生